| 貫井囃子は、江戸時代の天保年間(1830〜43)の頃、当時、貫井村の鈴木三郎右衛門らが、千歳村船橋(現在の世田谷区)の江戸祭り囃子の達人より奥義を授けられ、貫井神社の祭礼に奉納したのが始まりといわれ、葛西囃子系統の目黒流に属する。三多摩に伝わる囃子のなかでも、古い部類に入る。昭和40年頃、一時中断したが、昭和45年夏、地元青年の努力によって復活され現在に至る。後継者育成に成功し、たゆまぬ練習を重ねている。市内外の様々なイベントに出演、活動の幅を広げてきた。また、これまで数多くのコンクールに優勝するなど団体の技量が高く評価されている。 |