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市長コラム「こがねい未来通信」

更新日:2018年8月13日

                          小金井市長

 暑い夏の到来、くれぐれも健康管理にご留意いただき、お過ごしください。
 この間に大阪府北部地震、西日本豪雨等の災害が発生し、大きな被害が及びました。被災地の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。市といたしましても、被災地等支援対策本部を発足させるとともに、地域が命を守るまちをめざし、今般の災害発生により課題となっているブロック塀等の安全対策や防災対策の向上に取り組んでまいります。
 さて、本年4月現在の待機児童数の速報値は、昨年4月から67人減の89人となり、平成22年4月の91人以来、実に8年ぶりに2桁台になりました。
 待機児童の解消は、特に意識して取り組んできた大変重要な課題の1つです。就任以来、8つの認可保育所、3つの小規模保育所、2つの家庭的保育、そして市内初の認定こども園も1園整備してまいりました。また、民間保育所の皆様方にもご協力をいただき、定員拡充や小規模保育所から認可保育所への移行などにも取り組んでまいりました。その結果、平成27年4月に2千7人であった定員数は、今年4月現在には2千745人まで増え、平成27年4月当時、国の定義で164人だった待機児童数は、約半分の89人まで減少しました。関係者の皆様のご尽力に心より感謝を申し上げます。
 今現在も入所をお待ちの方々がいらっしゃることにつきましては大変申し訳ない思いです。今後は、7月に認可保育所に移行した園の10月からの新規入所に向けた準備のほか、企業主導型保育園との調整、来年4月に新設される複数の認可保育所の開設準備等にも取り組み、待機児童ゼロに向けて努力を続けていく所存です。今年度の保育に係る歳出予算は前年度に比べ10億円を超える増額をしました。この中には、保育園で働く方々の処遇改善のための経費、幼稚園や認可外保育所の利用者負担の軽減を図るための補助金などが含まれています。
 待機児童の解消はもちろんのこと、幼児教育の無償化をはじめ、多くの課題が山積しておりますが、精一杯努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

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