感染拡大を防止するために

更新日:2020年7月22日

市民及び市内事業者の皆様へ

小金井市新型インフルエンザ等対策本部長 西岡 真一郎

 新型コロナウイルスの感染防止への取り組みに際し、医療現場の最前線でご尽力されている皆様、私たちの生活を支えるためにご尽力されているエッセンシャルワーカーの皆様、感染拡大の防止に努力されている市民や事業者の皆様、様々な支援の手を差し伸べていただいた方々に心から御礼と感謝を申し上げます。

 7月23日(木曜)からは4連休、その後は夏季休暇のシーズンが到来していることから、様々な計画をされていた方もいらっしゃることと思います。しかし、東京都では7月になってから新規患者数がほとんどの日で100人を超え、9日以降は200人を超える日が多くなり、感染拡大が続く厳しい状況となっています。7月20日(月曜)時点の東京都公表では、小金井市の感染者累計数は50人となりました。

 新型コロナウイルス感染症流行の第1波は、3月の3連休明けから顕著な増加が見られました。緊急事態宣言発令に伴う感染拡大防止対策がとられる中、5月のゴールデンウィーク明けには一時収束に向かいましたが、7月は4月のピーク時を上回る感染者数となっています。現在、入院患者数が増加し、軽症者専用の宿泊施設も逼迫しつつある状況です。今一度しっかりとした感染拡大の防止対策や感染者への適切な対応策を講じなければ、東京都の分析により医療提供体制強化が「必要」であるとされている段階から体制が「逼迫」という最も危険度の高い段階に達することが懸念されています。

 現在の新型コロナウイルス感染者の特徴は、20代、30代の方が最も多く、次いで、40代、50代の方が多くなっています。最近では都内において、10歳未満の感染者も発生しています。感染者が多い年代の方は、子育て世代が多く含まれており、ここで感染を食い止めていかなければ、子どもたちへの感染の拡大も心配されます。

 この感染症の特徴として、症状が出る2日前が最も感染力が強く、発症してからおよそ8日目までは周囲へ感染を広げやすいとされています。未だ特化した治療法が確立されていない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を防ぐには、現時点では、感染する機会を極力減らしていくこと、そして効果的な感染予防策を徹底的に講じた生活様式や働き方が重要な対策であると考えられます。

 市民の皆様におかれましては、「感染しない、感染させない行動」を常に継続していただきますようお願いします。手洗いや手指消毒は効果的な感染予防策ですので、習慣づけることが大切です。他の方と接触する際には、マスクの着用、ソーシャルディスタンス(適切な接近距離、1.8m以上の間隔)の確保、三密(密閉・密集・密接)の回避をお願いします。外出先での飲食についても、感染防止に配慮された場所を選択されるようお願いするとともに、飲食店の皆様には、十分な感染防止対策をお願いいたします。東京都が発行している感染防止徹底宣言ステッカーも有効に活用してください。また、当面の間は不要不急の都外への外出をお控えください。

 これからの季節、熱中症もとても心配になります。外では、周囲に他の方がいない時には、適度にマスクを外すほか、適切な水分や塩分の補給を心がけましょう。

 新型コロナウイルス対策が長期化することも踏まえつつ、力を合わせてこの厳しい困難を乗り越えていきましょう。

お問合わせ

健康課健康係

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