更新日:2023年5月11日
令和5年2月10日に厚生労働省から、「マスクの着用の考え方の見直し等について」が示されました。
これにより、マスクの着用については、令和5年3月13日(月曜)以降、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」ことになります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断の尊重にご配慮をお願いします。
注記:マスクの着用は個人の判断に委ねられるものであるが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
詳しくは、以下の厚生労働省のご案内ポスターをご覧ください。
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)への感染を防ぐため、以下のような場面では、マスク着用が推奨されています。
(1)医療機関の受診時
(2)重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等の混雑した電車やバスに乗車するとき
(4)施設の利用やイベント参加時に事業者から呼びかけられた時
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されていることから、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意していただきますようお願いします。
市職員のマスク着用については、各職員の主体的な判断により対応しています。
ただし、重症化リスクが高い方が多い場面などでは、マスクの着用を推奨しています。
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