ごみ処理施設建設基本設計書

更新日:2014年9月1日

 ごみ処理施設建設基本設計書が完成しました。
 本設計書は、3市共同によるエネルギー回収推進施設(可燃ごみ処理施設)の整備にあたり、基本的な事項をとりまとめたものです。
 新しい可燃ごみ処理施設は、ごみ発電や環境学習機能を備えた施設として計画しています。概要は以下のとおりとなります。

エネルギー回収推進施設(可燃ごみ処理施設)

計画概要

  • 施設規模

  1日250トン (125トン炉 2基)

  • 燃焼設備

  ストーカ炉

  • 焼却灰の処理

  エコセメントとして再利用

  • 熱エネルギーの利用

  ごみ発電による売電、温水による熱エネルギーの利用

  • 煙突の高さ

  59メートル程度

  • 排ガス対策

  最高度な排ガス処理設備

  • 事業主体

  一部事務組合 (日野市、国分寺市、小金井市)

注記1:施設規模等については、ごみ処理施設建設に係る事業者選定業務の中で、さらに詳細の検討を行います。

注記2:ごみ処理施設建設基本設計書の詳細については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。日野市ホームページ(外部サイト)をご覧ください。(トップページから「市政情報」に入り、その中の「構想・計画など」から「ごみ・下水道」へ)

お問合わせ

ごみ対策課減量推進係

電話:042-387-9854
FAX:042-383-6577
メールアドレス:s040299(at)koganei-shi.jp
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