Vol.9 担い手の確保は「自分ごと化」がカギ

更新日:2023年6月28日

 新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが5類へ移行し、少しずつ街中に活気が戻ってきたように感じます。各種行事も4年ぶりという言葉とともに開催されるようになりました。コロナ禍でオンラインツールを活用して遠隔でコミュニケーションする手段を身につけたことは良かったのですが、やはり直接お会いして表情も見ながら交流してみると、その場でしか得られないものがあります。

 市長として福祉、医療、防災、地域振興、文化振興など各種市内団体の皆様とお話ししていると、各分野で活動いただいている方々の日々のご尽力があってこそ小金井市というまちが機能していることに改めて気付かされます。ただ、その地域活動が停滞し、担い手が不足していることに危機感を抱いています。今後、いろいろな分野で市民、団体、企業も含め協働・共創によりこのまちを創り、担う仕組みを作らなければなりません。

 自分の住む場所で起こっていることを「自分ごと」にできるかは、自分ごとに感じることができるような働きかけが欠かせません。これまで広報など市民の皆様への働きかけが不十分で、ニーズをうまくキャッチできていないのではないかと感じています。今後、広報手段の見直しを検討しており、また、若い人たちの声を市政に反映する仕組みとして、若者討議会を開催する予定です。こども基本法に沿って子どもの声をどのように聴き、反映するのかということも命題となってきます。まちぐるみで多様な市民と一緒に小金井市をよりよい街にしていくための種をたくさんまきたいと思います。ぜひ一緒に取り組みましょう。

本記事は、市報令和5年7月1日号にも掲載しています。

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