「小金井市ネーミングライツ導入に係る基本的な考え方」を策定しました

更新日:2014年7月28日

 市では、市の財産を有効に活用し、新たな財源を確保することにより、その施設等の持続可能な管理、運営を行い、これにより市民サービスの向上を図るため、ネーミングライツを導入することとしました。
 ネーミングライツ(命名権)とは、市が所有する施設に企業名やブランド名を付与することができる権利のことをいい、ネーミングライツの付与を受ける者(ネーミングライツ・パートナー)との契約により、その対価を得るものです。

ネーミングライツ付与までのおおまかな流れは次のとおりです。

(1) 文化施設、スポーツ施設、貸館施設などの公共的な施設ごとに、ネーミングライツ・パートナー募集要項を作成し、市報、ホームページでお知らせします。
(2) 応募された団体の資格や対象施設に付す愛称、ネーミングライツ料など総合的な観点で審査し、順位を決め、最上位の順位者を優先交渉権者と決定します。
(3) 市は、優先交渉権者と契約内容を協議し、双方が合意した時点で、契約を締結します。

詳細は、下記PDFファイルをご確認ください。

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