オミクロン株への感染予防の徹底とワクチン3回目接種の前倒しについて
更新日:2022年1月28日
小金井市新型インフルエンザ等対策本部長 小金井市長 西岡真一郎
市民及び事業者の皆様へ
長期に及ぶ新型コロナウイルス感染症への取組にご尽力されている医療関係者やエッセンシャルワーカーの皆様、本市の取組にご支援をいただいている市民や事業者の皆様に深く感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスの感染状況や感染症への対応等について
現在、国内ではこれまで以上に伝播性が強い新型コロナウイルスのオミクロン株による急激な感染拡大が続いています。市中感染とみられる都内では、判明している感染経路としては家庭内、施設内、職場の順に多くなっており、幅広い施設でクラスターも発生している状況です。市内においても様々な施設や事業所等で感染者が判明しています。1月27日時点の東京都公表では、小金井市の一日の新規陽性者数は過去最大となる96名、小金井市の累計患者数は2,854名となり、現在療養中の方は518名となっています。市医師会の皆様には、通常診療に加え、発熱外来や検査等への対応に全力で取り組んでいただいております。
市内では療養者や濃厚接触者の自宅療養が増えており、3台の患者専用搬送車両の運行、希望者に生活支援物資やパルスオキシメーター等をお届けする支援とともに、物資に不足が生じた場合に備えた「買い物代行サービス」を開始しました。また、東京都が味の素スタジアムに設置した「酸素・医療提供ステーション」では、市医師会の医師にも輪番制で勤務していただきながら、オミクロン株にも有効とされる中和抗体薬「ゼビュディ」を使用した本格的な運用が行われています。
感染しない・感染させない行動のお願い
現在、この急激な感染拡大により、私たちの日々の生活や社会経済活動にも大きな影響が及んでいます。医療従事者のご負担を軽減し、安心安全な環境を保つために、マスクの着用、手洗いやうがい、換気や三密(密閉、密集、密接)の回避等の基本的な感染予防対策を引き続き徹底していくことが何よりも重要です。また、テレワークや時差出勤制度、オンライン会議等も活用していただきますようお願い申し上げます。市役所においても、各種届出の郵送活用や公共施設での感染防止策の徹底に努めていますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナワクチンの接種状況等について
新型コロナワクチン接種事業は小金井市の最優先事業と位置付けています。ワクチンや接種会場の確保に努めつつ、市医師会、市薬剤師会、市訪問看護連絡会、事業者やスタッフ等の皆様との緊密な連携を図り、指定医療機関での個別接種と集団及び大規模接種を進めてまいりました。その結果、1月23日時点の1・2回目の接種は、12歳以上の全対象市民のうち約87パーセント、全市民人口の約78パーセントが終えており、順調に進んできました。特に多大なご尽力をいただいている市医師会、市薬剤師会、市訪問看護連絡会の皆様に厚く御礼と感謝を申し上げます。
新型コロナワクチン3回目接種の最新状況について
小金井市では1月27日時点で既に5,694人の医療従事者や高齢者への3回目接種を終えました。希望される方が迅速かつ安全に接種できるよう、全力で取り組んでいるところです。また、国が示している方針のもと、小金井市独自の対応により、接種時期を最大限に前倒しし、2月12日以降、18歳以上の全世代において2回目接種から6か月後に接種できる体制を構築しています。市民の皆様には順次接種券を郵送いたしますので、大切に保管して下さい。予約可能日以降になりましたら、(1)市予約システムウェブサイト、(2)市コールセンター、(3)指定医療機関に直接予約の3つの方法の中から選択し、予約を行って下さい。
モデルナ社製ワクチンについて
3回目の接種ではモデルナ社製ワクチンの接種もぜひご検討下さい。1・2回目にファイザー社製ワクチンを接種した方が3回目にはモデルナ社製ワクチンを、1・2回目にモデルナ社製ワクチンを接種した方が3回目にファイザー社製ワクチンを接種する交互接種も可能となりました。どちらも同じく高い効果があるとされ、モデルナ社製ワクチンは接種分量が半分となり、発熱等の副反応も出にくいと考えられるとされています。1・2回目にファイザー社製ワクチンを接種した私自身も3回目ではモデルナ社製ワクチンを接種いたします。
本市では比較的多くのファイザー社製ワクチンを確保しましたが、使用できるワクチンのうちファイザー社製ワクチンは47パーセントと前回よりかなり少なく、追加供給の見込みはありません。現在、モデルナ社製ワクチンを使用する保健センター及び駅前の大規模接種会場(旧西友ビル)の予約状況には余裕があります。早めの接種に向けたご予約をお待ちしております。医師会のご協力による市内約50か所もの診療所においてはファイザー社製ワクチンによる個別接種が行われます。
今後のワクチン接種の取組について
現在の深刻な感染状況に鑑み、市内保育園等の子育て関係施設従事者や公立小中学校教職員等の皆様への優先接種を検討しています。今般、5歳から11歳までを対象とした子どもへのファイザー社製ワクチンが国の承認を受けました。小金井市では3月以降の接種開始を想定し、大規模接種会場(旧西友ビル)を活用した準備を進めています。12歳から17歳までの3回目接種については、国からの具体的な方針等はまだ示されていない状況です。
本市のワクチン接種の最新情報に関しましては、市報こがねいや市公式ホームページをご参照いただくとともに、ご不明な点は小金井市コールセンターへお問い合わせ下さい。
今後に向けて
新型コロナウイルス等に起因する不当な差別や人権侵害はあってはならないことです。私たちが闘っている相手はウイルスです。
これからも市民の皆様の命と健康、地域の医療提供体制を守り、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図っていけるように努力していくとともに、ワクチン接種事業に全力で取り組んでまいります。そして、市民生活や事業者の皆様への様々な支援策を展開して参ります。市民や事業者の皆様と力を合わせ、この難局を乗り越えていけるよう、努力して参りますので、引き続きのご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
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市長メッセージ「オミクロン株への感染予防の徹底とワクチン3回目接種の前倒しについて」(令和4年1月28日付け)(PDF:203KB)
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お問合わせ
健康課健康係
住所:〒184-0015 小金井市貫井北町5丁目18番18号 保健センター
電話:042-321-1240
FAX:042-321-6423
メールアドレス:s050499(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
