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市内小学校70周年記念祝辞

更新日:2021年12月1日

小金井第三小学校 開校70周年(祝辞)

小金井市立小金井第三小学校が開校70周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。

70年という長い歴史の中で、本校の歴史を辿りますと、 “北多摩郡小金井町”の時代、昭和21年に「小金井第一小学校東部分教場(とうぶぶんきょうじょう)」として梶野町の長昌寺付近より、現在地に移転しました。昭和26年に、小金井第一小学校から独立し、「小金井第三小学校」として開校し、現在に至ります。

開校当時は、戦後の復興期であり、先人の方々による並々ならぬご努力により、幾多もの困難を乗り越え、様々な体制整備が行われました。

当時の三小の周りには、高い建物が少なく、辺り一面畑の中、校庭からは、富士山、丹沢山地、秩父連山等の美しい山々が見渡され、澄み渡った青空からは、陽の光が校舎一杯に差し、とても美しい風景であったと伺っております。

以後、人口は急速に増加し、昭和33年には、小金井町から小金井市への市制施行、昭和39年には、全国で初めての請願駅となる東小金井駅開業、更には都市化の進展等により、開校当時2万人強であった人口は、現在においては、その6倍にあたる12万人を超えるまでになりました。

開校当時459名であった三小の児童数は、70年を経た現在、概ね倍の875名となり、市立小学校の中で、一番の児童数となっています。

三小の教育環境は大変素晴らしく、陽の光があたる南向きの明るい校舎と、桜をはじめ、色とりどりの植物が咲き誇り、多くの花々や木々に囲まれ、伸び伸びと駆け回ることのできる市内の小学校では一番広い校庭を持つという特長があります。

これまでに、多くの卒業生が社会に巣立つことが出来たのは、教職員の皆様、地域の皆様、そして、保護者の皆様やPTAの皆様方のたゆまぬご尽力の賜物であり、改めまして関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

三小開校以来、各節目には、様々な社会的出来事がありました。例えば、創立50周年(2001年)においては“21世紀の幕開け”という、希望に満ちた、大変輝かしい年であり、創立60周年(2011年)においては、東日本大震災という国難が起こり、その復興に向けて多くの国民が行動した年でした。また、今回の創立70周年においては、新型コロナウィルスによるパンデミックの中、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を始め、数多くの難局を乗り越えようと努力を積み重ねた年でありました。

特にこの間、学校関係者及び保護者の皆様におかれては、様々な制約のある学校生活において、一人一台のパソコンを導入したGIGAスクール構想によるICT機器の活用等、従来にはない方策で、日々ご尽力をいただいております。

三小の教育目標は、「考える子供」「仲良くする子供」「働く子供」「体を鍛える子供」であります。

現在の日本は、人口減少社会の到来、並びに少子高齢化の進展により、今後の経済成長への影響、また、人口構成の変化により、今まで以上に社会が急激に変化していくものと思われます。また、情報化やグローバル化等の進展により、多様な主体が相互に影響し合い、先を見通すことが困難となっています。

このような時代だからこそ、三小における教育目標の一つである「考える子ども」、或いは、校歌において「自立の気風」とあるように、新しい時代、また、SDGsにも掲げられている“持続可能な社会”を生きるため、答えのない難しい社会課題の解決に向けて、自ら考え、新たな価値観を生み出していくことがとても大切です。多様性を理解し、今後起こりうる幾多もの課題に向き合い、解決していくために必要な力が育成され、新しい未来を切り拓いていただくことを切に願っております。

結びに、小金井第三小学校が歴史と校風を継承しつつ、学校教育のさらなる創造に向け、益々ご発展されますことを祈念いたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。

本日は、誠におめでとうございました。

 

令和3年11月12日


小金井市長 西岡 真一郎

小金井第四小学校 開校70周年(祝辞)

小金井市立小金井第四小学校が開校70周年を迎えられたことに心よりお祝いを申し上げます。

本校の歴史を紐解きますと、その前身として、明治6年(1873年)に、「貫井学舎」が設置され、明治25年(1892年)に小金井村立小金井尋常小学校から分かれ、真明寺(しんみょうじ)の一部に、小金井尋常小学校貫井分教場が開校しました。そして、昭和16年(1941年)には小金井尋常小学校が小金井国民学校となり、昭和21年に小金井小学校と改称、昭和26年には小金井第一小学校西部分教場から独立して、小金井第四小学校として開校し、現在に至ります。

四小の環境は非常に素晴らしく、貫井神社、三楽の森、貫井の湧水(ゆうすい)、野川など、豊かな自然に囲まれ、昆虫や植物等が成長する様子を、身をもって感じ取ることができます。また、学校の敷地の下には、歴史的価値の高い「貫井遺跡」が眠っており、今から約1万5千年から約2千5百年前における縄文時代の土器や住居が残され、度々出土しています。このように多くの自然、母校で発見された遺跡や文化財等は、児童の探求心や豊かな感性を育み、体感することのできる大変貴重な教育資源となっています。

開校当時、297名と、小規模であった四小の児童数は、70年を経た現在、校地の拡張及び校舎の改築等を経て、概ね倍の562名となるまでに発展いたしました。

開校以来70年もの長きに亘り、数々の歴史を積み重ね、名実ともに初等教育の場としての地位を築いてこられました。これはひとえに歴代の校長先生を初めとする教職員の皆様による、たゆみないご熱意とご努力によって生み出されたものであります。また、地域の皆様並びに保護者、PTAの皆様方の並々ならぬご尽力とご支援によるものであり、心から敬意を表し感謝を申し上げます。

特に、今回の開校70周年という年に、新型コロナウィルスによるパンデミックが発生いたしました。感染対策と社会経済活動との両立を図りながら、東京オリンピック・パラリンピックという、一大イベントの開催を始め、国民全体が一丸となり、数多くの難局を乗り越えた年となりました。

この間、学校関係者及び保護者の皆様にも、突然の臨時休校、そして、三密を避ける行動や要請等、沢山のご不便をお掛けすることになりました。学校における感染拡大の防止にご理解とご協力をいただいておりますことに、心より感謝を申し上げます。小金井市といたしましても、ワクチン接種等を迅速に進める等、様々な施策を行って参りましたが、各学校においても、GIGAスクール構想によるタブレット等の機器の設置等、積極的に取組んで参りました。今後も、すべての子どもの安全を確保しつつ、学びを継続していくために、努力して参りたいと考えております。

さて、現在の日本が、人口減少社会の到来、少子高齢化の進展による人口構成の変化等の課題を乗り越えるためには、より一層の創意工夫と新たな価値を創造し、経済成長を高める必要があると考えます。また、情報化やグローバル化等の進展により、先行き不透明な世の中となり、今まで以上に社会が急激に変化をしていくものと思われます。

このような時代だからこそ、「日毎に学び たゆみなく 心に清き 知恵を汲む」という四小校歌、あるいは「つよく、かしこく、あたたかく」と掲げられた教育目標に向かい、児童の皆さんには、新しい時代、また、SDGsにも掲げられている“持続可能な社会”を生きるため、自ら考え、互いを尊重し合いながら多様性を理解し、今後起こりうる幾多もの課題を解決する資質や生きる力を育んでいただきたいと思います。

例え失敗をしたとしても、その原因を探り、気づきを得ることで、その経験が、次の課題を乗り越えるための“原動力”となり、人生をより豊かなものにしてくれます。困難に直面しても、最善を尽くすことで悔いのない人生を過ごしていただきたいと切に願っております。

結びに、70周年記念に際し、多大なるご尽力をいただいた創立70周年記念行事 実行委員会の皆様をはじめ、全ての関係者の皆様に感謝を申し上げますとともに、小金井第四小学校が歴史と校風を継承しつつ、学校教育のさらなる創造に向け、益々ご発展されますことを祈念いたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。

本日は、誠におめでとうございます。

令和3年11月26日


小金井市長 西岡 真一郎

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