「聞こえ」が気になること、ありませんか?

更新日:2023年5月10日

高齢者の聞こえについての啓発ページです。
参考となるホームページや補聴器費用についてのお知らせを掲載しています。

高齢者の聞こえの特性

 聴力の衰えは40歳台から始まりますが、日常生活に影響を及ぼしてくるのは高齢になってからです。
75歳以上の方では、約半数が聞こえに悩んでいると言われています。
聞こえの低下は心身に様々な影響を及ぼします。
また、認知症のリスクにもなります。
早期発見と早期治療が大切です。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。

日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会の難聴についてのホームページです。

補聴器費用が医療費控除の対象となっています

 平成30年度から、補聴器の購入費用が、医療費控除の対象になりました。
 補聴器相談医への受診や「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」が必要になります。
詳しくは補聴器相談医へご相談いただくか、一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会ホームページをご参照ください。

注記: 身体障害者手帳をお持ちの方は、購入費の支給を受けられることがあります。
注記: 小金井市内の医療機関が載っている医療資源マップを介護福祉課窓口で配布しています。
     また、当ホームページ内でもご覧いただけますので、上記「医療資源マップ」をクリックしてください。

補聴器相談医のページです。

お問合わせ

介護福祉課包括支援係

電話:042-387-9845
FAX:042-384-2524 (複数の課で共用しているため、介護福祉課宛とご記入ください。)
メールアドレス:s050399(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。