有害ごみ（電池、蛍光管（電球型含む）、水銀体温計、ライター類）の分別にご協力ください

　電池、蛍光管（電球型含む）、水銀体温計、ライター類は有害ごみです。

　有害ごみを出す際は、燃やすごみ、燃やさないごみ、プラスチックごみの中に絶対に混入することのないようご注意ください。
　特にリチウムイオン電池等の混入による発火事故が多発しております。電池類やライター、固形燃料などは、収集車両や処理施設等での火災や爆発事故を起こす可能性があり大変危険です。また、水銀使用製品が混入すると処理施設周辺の環境や人体に重大な影響を及ぼすため、処理施設の運転が停止して、処理が滞ることもありますので、分別の徹底についてご理解・ご協力をお願いします。
　
有害ごみの出し方
透明または半透明の袋に、「有害」と書いて出してください。
蛍光管を束ねるときは、粘着テープを使用しないでください。
蛍光管は、割れたものでも出すことができます。
蛍光管と電池類は別々の袋に入れてください。
蛍光管は購入時の箱に入れて出すこともできます。
びんやスプレー缶と一緒の袋に入れないでください。

　おもちゃ類や家電製品で使用されている電池は、必ず取り除いて、有害ごみとして出してください。また、携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラなどコンセントを必要としない家電製品には、充電池が含まれています。電池等が取り外せない製品も、その旨を貼り紙等で明示し、そのまま有害ごみとして出してください。

注記：令和3年4月1日からボタン電池、モバイルバッテリー、リチウムイオン電池、充電池等が有害ごみとして出せるようになりました。