鈴木遥さんが小金井市を表敬訪問しました

令和5年3月に開催された「第41回JSBA全日本スノーボード選手権大会（ハーフパイプ）」にて、
当時小学5年生で優勝を果たした鈴木遥さんが、令和5年6月26日に市長を表敬訪問しました。

鈴木遥さんは、市内の小学校に通う小学6年生でありながら、プロライセンスも取得し国内の強化合宿にも参加している将来有望なスノーボードの選手です。
当日はお手製のプロモーションビデオやご自身がお使いになられているスノーボード板を持参されて、
大会の様子や、普段の練習等をお話しされていました。
出席者から将来どのような選手になりたいかという質問があり、鈴木遥さんは
「オリンピックや世界大会で活躍できる選手になり、スノーボードの競技人口を増やせるようになりたい」
と回答されるなど大人顔負けの受応えをされていたことがとても印象的でした。
また、スノーボードという競技の特性上、怪我は大丈夫かという話になり、
鈴木遥さんは「痛いけど、楽しい」と話すなど、終始笑顔だったこともあり、
スノーボードという競技を心から楽しんでいる印象も強く受けました。
鈴木遥さんの今後の更なるご活躍に期待しています。