株式会社エナーバンクと再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定を締結しました
更新日:2025年9月11日
小金井市は、2022年1月に気候非常事態宣言を発出し、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明し、市全体で温室効果ガス削減推進に取り組んでいます。
この度、ゼロカーボンシティ実現を加速化させるため、株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました。
本協定は、公共施設等における再生可能エネルギー電力の導入を進めることで、持続可能なまちづくりの実現を目的としています。
協定締結日
令和7年9月11日(木曜)
連携・協力事項
市有施設の再エネ電力調達における電力オークションの実施に関する事項等
再生可能エネルギー電気について
太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど自然界に存在し、永続的に利用できるエネルギー(再生可能エネルギー)で発電した電気を 再生可能エネルギー電気(再エネ電気)といいます。再エネ電気は、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料とは異なり、発電時に 二酸化炭素を排出しないことから、 環境にやさしい電気といわれています。
関連情報
お問合わせ
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FAX:042-383-6577
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