READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)が開催されました

更新日:2020年9月11日

令和元7月21日(日曜)に、東京2020オリンピック競技大会自転車競技ロードレースの1年前テストイベントとして、READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)が開催されました。

市内のコースである東八道路から小金井街道までの約1.8キロメートルを、世界各国の選手が駆け抜けました。
沿道ではたくさんの皆様に観戦いただき、目の前を通過するロードレースの迫力に驚かれている方が多数いらっしゃいました。

イベント開催にあたっては、77人のコースサポーター(ボランティア)の皆様に資機材の設置や撤去、沿道での観戦者の整理誘導などにご尽力いただきました。
また、近隣住民・事業者の皆様におきましても多くのご協力をいただきました。
ありがとうございました。

2021年(令和3年)の東京2020オリンピック競技大会本大会では、2021年(令和3年)7月24日(土曜)に男子、2021年(令和3年)7月25日(日曜)に女子が開催され、小金井市内のコースを通過します。ぜひ沿道で、ロードレースの迫力を、オリンピックの感動を体感してください。

READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)当日の様子

スタート地点(武蔵野の森公園)の様子


スタートは武蔵野の森公園


選手と多くの観戦者


スタートの時を待ちます

小金井市内のレースの様子


本格的な看板等も設置


いよいよレースのスタート


多くの車両が通過する迫力も見どころ


選手が一斉に走行してきます


至近距離、スピード感。迫力満点です


数秒で通過していきました

沿道の様子


早い時間から多くの観戦者が


交差点は人気の観戦ポイントです


2020年もぜひ沿道で観戦ください

コースサポーターなどご協力いただいた皆様


作業説明の様子


コース内にコーンを設置


鉄柵でコース内の安全を確保


暑い中での活動となりました


ご協力ありがとうございました


事業者様にもご協力いただきました

ロードレースPR動画

ロードレースが通過する都内8市で作成しました。
都内のコースが紹介されています。ぜひご覧ください。

(参考)テストイベント概要

大会名

READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)

競技日時

令和元年7月21日(日曜)正午スタート

会場

スタート:武蔵野の森公園(東京)
フィニッシュ:富士スピードウェイ(静岡)

参加チーム

ナショナルチーム等

コース

東京2020オリンピック競技大会男子ロードレースのコース(富士山麓方面ルート除く)


提供 東京2020  注記:運営上の事情により若干のルート変更の可能性があります。

関連ページ

参考情報

自転車ロードレースとは

自転車ロードレースをひとことで表現すると「自転車版のマラソン」です。
一般の公道や山道などのコースを、200キロメートルを超えるような長距離を走り、先頭でゴールした選手が勝者となるスポーツです。個人競技である一方、各チームがチーム内の一人の選手を勝利に導くため、同じチームの選手同士が協力・連携するチーム戦であることも、この競技の魅力の一つです。

1896年の第1回アテネオリンピックから開催されている競技で、ツール・ド・フランスジロ・デ・イタリアなどに代表されるように、ヨーロッパで特に人気のメジャースポーツです。

ロードレース画像
画像提供:Tour of Japan組織委員会

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