戸籍の附票の記載内容が変わります
更新日：2022年1月6日
令和4年1月11日（火曜）から、住民基本台帳法の一部改正に伴い、戸籍の附票の記載事項が、次のとおり変更となります。
附票に記載されている方に「生年月日」と「性別」が記載されます。
注記：令和4年1月11日以前に、除票（除籍もしくは個人の除籍）となった場合は、記載されません。
・「本籍・筆頭者氏名」の記載を選択できます。
・「在外選挙人の登録情報」の記載を選択できます。
注記：市町村の選挙管理委員会に在外選挙人の登録をした方のみ、登録地の市町村名や登録年月日が記載されます。
注記：戸籍の附票を請求される方は、記載項目について記載するか記載しないかを必ず選択してください。選択がない場合は、原則全て省略となります。
コンビニ交付の場合
マイナンバーカードによるコンビニ交付では、令和4年1月12日（水曜）から「生年月日」と「性別」が記載された戸籍の附票が発行できます。
注記：「本籍地・筆頭者」と「在外選挙人の登録情報」は記載されません。
令和4年2月上旬頃からコンビニ交付においても、「本籍地・筆頭者」を記載する選択ができるよう予定しています。
お問合わせ
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