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小田島 理恵選手(東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール(女子)日本代表)表敬訪問

更新日:2021年7月8日

小金井市在住で東京2020パラリンピック競技大会 車いすバスケットボール(女子)に出場することが決定した小田島 理恵選手が、令和3年7月6日(火曜)に小金井市を表敬訪問されました。表敬訪問では、大会への思いや子供たちに伝えたいことなどを語っていただきました。
 
小金井市民の皆様で、小田島選手の活躍を応援しましょう。

表敬訪問の様子


小金井市立第一中学校から応援フラッグ(左から教育長、小田島選手、市長、副市長(後列))

  • (西岡市長)日本代表おめでとうございます。市民の皆様、また、子どもたちも喜んでいると思います。市民の皆様と一緒に応援させていただきます。小田島選手は観光大使としても様々な取組に協力いただいており、特に体験会・講演会を経験した子どもたちはすごく喜んでいるはずです。
  • (小田島選手)ありがとうございます。2012年に車いすバスケットボールに出会い、2013年からチームに所属、2016年からの日本代表での活動を通じて、パラリンピック出場内定が決まりました。障がいを追ってからは車いすバスケットボールが自身の支えとなっています。様々な経験は自分のために生かしてほしい、と伝えられればと思います。
  • (西岡市長)第一報はどのように聞いたんですか。
  • (小田島選手)合宿中にコーチから伝えられました。今まで日本代表に選出されながらも試合への出場はできていなかったため、選出されるか分からなかったが、大会延期となった1年間、ミドルシュートの練習に力を注ぎ、それが武器となったと思います。
  • (住野副市長)車いすバスケットボールは迫力があり、特に欧米は体格も日本の選手とは大きな差があるので、そこに向かっていく勇気は本当にすごいです。
  • (小田島選手)怪我や転倒は常につきまとっており、肩や首はいつも鞭打ちのような状態です。確かに車いすに座っていても欧米選手との体格には差がありますね。
  • (大熊教育長)以前、小田島選手が訪問した小金井市立第二小学校の進学先である小金井市立第一中学校の生徒が集まり、フラッグに寄書きをしてくれました。小田島選手の子どもたちを引き付ける力は素晴らしいです。
  • (小田島選手)鳥肌が立ちました。22歳で障がいを負ってからの自身の経験を伝えることで、様々な悩みがある子どもたちにも「悪い経験があっても今がある」と伝えていきたいです。

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