小金井市GIGAスクール構想の推進

（更新情報）
「GIGAスクール構想による個別最適化された深い学びなどの実現に関する連携協定」を追加しました。
　
　

　先行き不透明で予測不可能な時代が来ても、その子らしさを生かして自分らしく生きていくことができるよう、確かな学力を主体的に身に付けていくための教育環境を整えます。
このことを実現するためには、先端技術等を効果的に活用するだけでなく、答えのない問いにも、他者と協働し知恵を出し合い問題解決する力を身に付けることが何より大切だと考えます。
　令和の時代における新しい学校像として、1人1台のコンピュータ配置やクラウドの有効活用を推進し、教育活動の効率化を進めてまいります。そこから生み出された時間を活用して、対話・熟考・協働、体験活動を充実させます。また、GIGAスクール構想を実現するため、教員の研修機会の確保及び実践事例の共有を推進します。

小金井市、国立大学法人東京学芸大学、NTTコミュニケーションズ株式会社の三者が連携し、小金井市のGIGAスクール構想の実現を目指します。
実証事業については以下のサイトをご覧ください。

　学校・保護者・地域の方々が共に小金井市で進めるGIGAスクール構想について考えることを通して、学校現場におけるICTを活用した授業改革や子どもたちの学びの保障について早急に実現していくことを目的として、令和2年10月24日（土曜）午後1時から午後3時まで小金井第二中学校体育館で開催いたしました。
　ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

当日の説明会は、地域・保護者のご協力によりYoutubeによるライブ配信を行いました。
説明会については、こちらのサイトにアクセスし一定期間視聴していただくことができます。
注記：ライブ配信及び動画の録音、録画、転載等はご遠慮ください。

GIGAスクール構想の概要説明の説明資料です。

学習場面に応じたICT活用の紹介の説明資料です。

説明会当日は、皆様から沢山のご質問をいただきました。ありがとうございました。

G Suite for Educationで児童・生徒の個人情報を取り扱うに当たり、サービス利用及び個人情報の取扱い等について、Googleのプライバシーとセキュリティの一部をまとめましたので、ご覧ください。

小金井市立小・中学校では1人1台のChromebookを使いながら学校の授業で学習を行っています。学習内容をよく理解し、より学びを豊かにしていくためには、Chromebookは大変便利な道具ですが、使うときに気を付けることもたくさんあります。そこで、学校でChromebookを使うときのルールとして「Chromebook使い方ルール」を定めました。

小金井市立小・中学校では1人1台のChromebookを使いながら学校の授業で学習を行っています。宿題など家庭学習の課題が出されたときのためにChromebookを貸し出すときのルールを決めました。学校から借りるときはこちらのルールを必ず守ってください。
なお、家庭で使っているコンピュータやスマートフォンなどに、学校でChromebookを使うときのIDとパスワードを入力することで、学校のChromebookと同じように使うことができます（フィルタリングは家庭の環境によります。）。Chromebookを借りるかどうかは、ご家庭でよく話し合って決めてください。

GIGAスクール構想における市立小・中学校の取組について、各校のホームページ等に掲載しておりますので、是非ご覧ください。

1. 小金井第一小学校（PDF）（外部サイト）
2. 小金井第二小学校（外部サイト）
3. 小金井第三小学校（外部サイト）
4. 小金井第四小学校（PDF）（外部サイト）
5. 東小学校（外部サイト）
6. 前原小学校（外部サイト）
7. 本町小学校（PDF）（外部サイト）
8. 緑小学校（外部サイト）
9. 南小学校（外部サイト）
10. 小金井第一中学校（外部サイト）
11. 小金井第二中学校（外部サイト）
12. 東中学校（PDF）（外部サイト）
13. 緑中学校（外部サイト）
14. 南中学校（外部サイト）