世界アルツハイマーデー(認知症の日)
更新日:2025年9月11日
毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」(認知症の日)、9月は「世界アルツハイマー月間」(認知症月間)です。
この機会に認知症への理解を深め、正しい知識を学び、本人と介護家族への支援と認知症になっても安心して暮らせるまちについて一緒に考えていきましょう。
なぜ9月21日なの?
平成6年9月21日にスコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的としています。
また、令和6年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」で9月21日は「認知症の日」、9月は「認知症月間」と定められました。
認知症について
認知症は、高齢者(65歳以上の方)以外でもかかる可能性がある脳の病気です。いろいろな原因で脳の細胞が損傷を受けたり、働きが悪くなることで、様々な生活のしづらさが現れる状態を指します。
早期発見・早期治療を行うことで、改善可能なものや進行を遅らせることができる場合があります。
全国での取組
市の認知症施策
令和7年9月22日まで、市役所本庁舎1階にてパネル展示を行っています。
令和7年9月8日から令和7年9月22日まで図書館本館でもテーマ展示を行っています。
お問合わせ
介護福祉課包括支援係
電話:042-387-9845
FAX:042-384-2524 (複数の課で共用しているため、介護福祉課宛とご記入ください。)
メールアドレス:s050399(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。
