ハト・カラスへのえさやりについて
更新日:2020年7月10日
ハトやカラス等、自然の中で生活している生き物に人がえさをあげることは、生態系のバランスを崩し、生活環境を乱す原因となります。また、ふんによる悪臭や害虫の発生など近隣トラブルの原因にもなります。
公共の場や他人の敷地にえさをまくような行為により、生き物が人に疎まれるような存在にならないよう、愛護家の方は、節度ある行動をお願いします。
ハトはペットではありません
人がハトにえさを与えることでハトは過剰な繁殖を繰り返し、想像もできないほど増えてしまいます。その結果、住宅のベランダなどに沢山のハトが集まるようになり、生活環境の被害だけでなく、健康を害する場合もあります。
人がエサを与えなくても、自然の中で自然のままの食べ物を食べて生きています。
増えすぎたハト
東京都環境局(野生動物への餌付け防止のお願い)(外部サイト)
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