市民から寄せられたごみ減量アイデアをご紹介します
更新日:2019年9月9日
ご家庭ですぐできそうな実践的なごみ減量アイデアを募集したところ、市民の皆さんから応募をいただきました。市では、ごみ減量アイデアを、随時発表していきます。ぜひ、ごみ減量の参考としてください。
皆様のごみ減量アイデアを募集しています。
市では、ごみ減量のために各家庭で継続して行っている取り組みや工夫していることなど、実践的なアイデアを随時募集しています。より一層のごみ減量のきっかけとなるよう、多くの市民の皆さんのご応募をお待ちしています。
応募資格
市内在住の方
発表
応募されたアイデアは、今後のホームページなどで随時紹介します。
注記:応募状況や内容により、掲載できない場合があります。
応募方法
住所・氏名・電話番号・アイデア(おおむね400字程度)を明記し、郵送、Eメールまたは直接、ごみ対策課減量推進係(〒184−8504 住所不要・市役所第二庁舎4階)へ。
私のごみ減量アイデア
小堀 満子さん(中町在住)
生ごみを減らさなければと思い、たどり着いたのが乾燥という方法です。私の場合は天日干しですが、室外機の前に置いての乾燥という方法もあります。この天日干しは思いのほか優れもので、まず生ごみの臭いから解放されます。次は、これはもうズバリごみの減量です。最後は、ごみを焼却する貴重なエネルギーの消費量も当然のことながら減ります。欲張りついでにもう一つ、ごみ袋の使用回数が減れば環境にもいいかも。
四つ折りぐらいのチラシをまな板の横に用意して、出たごみをチラシで受けます。そのまま運び、ごみをネットに移します。使ったチラシをポリバケツなどに入れてネットの下に置けば、こぼれたごみや水分をキャッチしてくれます。そのまま放っておくと、チラシも乾燥して雑紙でリサイクルできます。
(準備するもの)
干物ネット
私が実践した感想では、形状のあるネットの方が良いですが、鳥対策用ネットや100円均一のネットでも使えます。
チラシ
三角コーナーの代わりにします。
注記:これは私が使っているもので、円形の方のサイズは直径25センチメートル高さ15センチメートル、長方形の方のサイズは10センチメートル×20センチメートルの3段です。
青木 範子さん(関野町在住)
また、今までに作った作品は、ペットボトル、着られなくなった洋服、ボタン・ビンなどを使用し、50点以上にもなります。これらの作品の中には、展示会や大学などで発表を行い、優秀賞や賞状をいただいた物もあります。
これからも、ごみを再利用して楽しみながら、ごみの減量に協力をしていきたいと思っています。
不要となった花柄の布などを切り抜き色紙等に貼り付けることで、インテリアとして活用しています 。
不要となったペットボトルやビンなどをラッピングして、小物入れとして活用しています。
不要となったボタンなどを利用して、指輪やブローチを作成しています。
お問合わせ
ごみ対策課減量推進係
電話:042-387-9854
FAX:042-383-6577
メールアドレス:s040299(at)koganei-shi.jp
注記:迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。
また、お使いの端末やメールサービスの迷惑メール対策等により、回答メールが受信できなかったり、迷惑メールフォルダに格納されたりする場合があります。「@koganei-shi.jp」からメールを受信できるように設定してください。