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令和6年4月1日から男性に対するHPV任意予防接種費用の助成を開始しました

更新日:2026年4月1日

ヒトパピローマウイルス感染症とは

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性行為によって感染するウイルスです。性行為を経験する年頃になると、男女を問わず多くの人がHPVに感染します。ウイルスの遺伝子型は200種類以上あり、ほとんどは問題を起こしませんが、その一部は女性の子宮頸がんのほか、男性も中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマなどの疾患の原因になることがわかっています。

男性が接種できるワクチンの種類等について

 令和8年4月1日時点で、男性への接種が承認されているのは4価ワクチン(ガーダシル)・9価ワクチン(シルガード9)となっています。令和8年4月1日以降新たに接種を開始する方は、9価ワクチンを使用してください。
 

交互接種について

原則同一種類のワクチンでの完了を基本とします。4価ワクチンで接種を開始された方が残りの回数を4価ワクチンを使用しての接種完了が困難な場合は、9価ワクチンで接種を行う交互接種も差し支えないこととします。

ガーダシル・シルガード9について
ワクチンの種類 4価
(ガーダシル)
9価
(シルガード9)
接種間隔 初回、初回から2か月後初回から6か月後の計3回 初回、初回から2か月後初回から6か月後の計3回
効果
(予防できるウイルスの型)
・HPV16型、18型
・HPV6型、11型
・HPV16型、18型
・HPV6型、11型
・HPV31型、33型、45型、52型、58型
副反応 50パーセント以上 疼痛 疼痛
10から50パーセント未満 紅斑、腫脹 腫脹、紅斑、頭痛
1から10パーセント未満 頭痛、そう痒感、発熱 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感、発熱、疲労、内出血等
1パーセント未満 下痢、腹痛、四肢痛、筋骨格硬直、硬結、出血、不快感、倦怠感等 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血、血腫、倦怠感、硬結等
頻度不明 失神、嘔吐、関節痛、筋肉痛、疲労等 感覚鈍麻、失神、四肢痛等
その他 稀に報告される重い副反応として、アナフィラキシー様症状、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎等があります。

対象者

接種日において小金井市に住所を有する小学校6年生から高校1年生相当の男性
注記:女性については、予防接種法に基づく定期予防接種において無料で接種が可能です。

接種費用

無料(本人の自己負担はありません)

接種期間

令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
注記:令和8年4月1日以降に接種するものが対象となります。

接種間隔

・接種は、合計3回となります。
・標準的な接種スケジュールは、初回接種(1回目)、初回から2か月後(2回目)、初回から6か月後(3回目)となります。標準的なスケジュールがとれない場合は、2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あけてください。

接種場所

男性HPVワクチン接種実施医療機関一覧に記載のある医療機関で接種を受けてください。
注記:小金井市内の実施医療機関以外での接種は全額自己負担となります。
注記:予約の有無を確認し、要予約の医療機関で接種を希望する場合は、必ず予約をしてください。

持ち物

・母子健康手帳(接種の記録をするほか、他の予防接種との間隔を確認します。)
・保険証(生活保護受給世帯の方は、生活保護受給証明書)
注記:予診票は実施医療機関にあります。
注記:13歳以上16歳未満のお子様が保護者の同伴なしで接種をする際は、保護者の同意書が必要となります。お子様のみでの接種を希望する場合には、保護者の方が署名をしてお子様に持たせてください。

接種後の副反応等について

・HPVワクチンを接種した後に、気になる症状が出たときは、まずは接種医療機関にご相談ください。また、HPVワクチン接種に関する一般的なご相談は、感染症・予防接種相談窓口(電話:03‐5656‐8246)にお問い合わせください。

・男性のHPVワクチン予防接種は任意接種であるため、万一、被接種者に健康被害が生じた場合、予防接種法による健康被害救済制度の対象にはなりませんが、独立行政法人 医療品医療機器総合機構による「医薬品副作用健康被害救済制度」、市が加入している予防接種事故賠償補償保険が適用となる場合があります。

・東京都保健医療局のホームページにもHPVワクチンに関する情報が記載されていますので、以下リンク先もご覧ください。

その他

・男性のHPVワクチン予防接種は、現在、予防接種法に基づかない任意の予防接種となっており、接種の義務はありません。接種を受けるかどうかは、副反応等を考慮したうえで、各自ご判断ください。

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お問合わせ

健康課健康係
電話:042-321-1240
FAX:042-321-6423