令和7年度小金井平和の日記念行事を開催しました
市長挨拶
戦争の記憶を風化させることなく後世に伝え、命の尊さについて改めて考え、未来の子どもたちに平和を引き継いでいくため、「3月10日」を「小金井平和の日」と定めています。
これを記念し、平和意識の高揚を図るため、令和8年3月7日(土曜)に小金井 宮地楽器ホール小ホールにて小金井平和の日記念行事を開催しました。
東京大空襲をはじめ、戦災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、世界の恒久平和を祈念するため、1分間の黙とうで開会しました。
平和の日記念講話
平和の日記念講話
原爆体験伝承者 細田 由美子さんをお迎えして「託されたこと」と題し、ご講話いただきました。
細田さんは、広島被爆者である平田 忠道さん(故人)の次女で、父が国立市の原爆体験伝承者育成の講師となり、全精力をかけて被爆体験を後世へ伝えようとする父の晩年の姿を通して、父の広島への想いの深さと核廃絶・平和への強い願いを痛感し、自分自身もその想いを受け継ぎ、伝承活動を続けられています。今回は、父から受け継いだ被爆体験や被爆の実相などのお話を伺い、核兵器の悲惨さや平和への想いをご来場された方々と共有させていただきました。
平和作文コンクール
平和作文コンクール
「平和や戦争に関するもので、自分の体験から、平和を未来に引き継いでいくために、命の尊さや平和の大切さについて改めて考える機会となるようなもの」というテーマで小中学生を対象に平和作文コンクールを実施しました。
受賞作品4編を文集にいたしましたので、ぜひご覧いただき、未来の子どもたちに平和を引き継いでいくため、共に「平和」について考える機会にしていただければ幸いです。
受賞者
大賞
・小学生の部 小金井第二小学校 3年生 増田 貫汰さん
・中学生の部 東中学校 3年生 波多野 早夏さん
優秀賞
・小学生の部 本町小学校 4年生 平山 和花さん
・中学生の部 東中学校 3年生 永澤 友埜さん
注記:学校名、学年は令和8年3月時点。
平和作文集
平和行事参加の旅
平和行事参加の旅 感想文朗読
平和行事参加の旅に参加された市民の皆さんは、猛暑の中、原爆ドームや平和記念資料館を見学し、核兵器の恐ろしさや被爆の実相を目の当たりにしました。
その参加者のお一人である川村 結芽さんに感想文を朗読していただき、被爆地である広島市を初めて訪れ、実際に目で見て、現地の人から話を聞き、知識だけでは得られない「実感」をご来場された方々と分かち合っていただきました。
平和音楽会
平和の尊さを再認識していただくため、平和音楽会を開催し、Everly(エバリー)さんに素晴らしい演奏を披露していただきました。
Everly(エバリー)さん
平和音楽会
東京学芸大学音楽科を卒業した、小金井市出身の松尾兄弟が中心となり、2005年CDデビュー。
NHK出演や番組エンディングテーマ、CM演奏などを担当しながら、全国各地のホールやイベントなどで年間100以上の公演を行っています。
また、学校、幼稚園等の訪問演奏を、年間1000公演以上行い、ファミリー層にも絶大な人気を誇っています。
2015年には、小金井市観光大使に就任、中国公演も行い、海外にもその音楽が届き始めています。
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