新たな保育業務の総合的な見直し方針について（令和4年9月29日更新）

　小金井市では、平成9年から公立保育園の運営方法等について協議検討を重ね、新たな市の方針を定めています。本方針は、市内の公立保育園5園のうち、施設の老朽化が進む、くりのみ保育園、わかたけ保育園、さくら保育園の3園について、児童の定員を段階的に縮小していくというものです。具体的には、令和5年度にくりのみ保育園及びさくら保育園の0歳児の定員を0人とし、以降、段階的に児童定員の縮小を行い、令和9年度末（令和10年3月31日）をもって閉園することとしており、わかたけ保育園については、児童定員の縮小開始時期や閉園する年度を今後検討することとしています。
　なお、令和4年9月29日付けで市長の専決処分により小金井市立保育園条例が一部改正されたことに伴い、方針を一部改定いたしました。
　詳しい内容は、下記から資料をダウンロードしてご覧ください。

注記：令和4年7月4日　動画を掲載しました。

　説明会中にご質問がありました、市内保育施設の財務状況等については、とうきょう福祉ナビゲーション（外部サイト）及び東京都福祉保健局ホームページ（外部サイト）にてご確認いただけます。

　令和3年10月から令和3年12月までの間に開催しました保護者説明会及び市民説明会において、質疑等にありました内容について補足資料等を掲載します。

　市内保育施設の第三者評価結果の情報は、東京都福祉サービス第三者評価結果（外部サイト）にてご確認いただけます。