更新日：2021年10月6日
令和3年4月から令和3年7月までの4か月間における、主な家庭系ごみの排出量は以下のとおりでした。
各ごみの排出量は、前年度同期間と比較して、すべて減少傾向にあります。ただし、燃やすごみのように前年度とほぼ同水準で推移しているものもあるため、油断はできない状況です。
| 令和3年度 （単位：キログラム） |
令和2年度 （単位：キログラム） |
増減率 （単位：パーセント） |
|
|---|---|---|---|
| 燃やすごみ | 4,177,040 | 4,282,010 | -2.5 |
| プラスチックごみ | 793,630 | 849,080 | -6.5 |
| 燃やさないごみ | 530,280 | 622,444 | -14.8 |
| 粗大ごみ | 336,420 | 357,340 | -5.9 |
| 有害ごみ | 13,280 | 16,460 | -19.3 |
| 合計 | 5,850,650 | 6,127,334 | -4.5 |
一方で、ペットボトルの排出量は増加しています。特に、飲料系のペットボトルについては、欲しい時に自動販売機や店頭で気軽に手に入れることができるため排出量が増加しやすい傾向にありますが、マイボトル等を積極的に利用することで、ペットボトルの排出量は抑えることが可能です。
引き続き、ごみの減量と資源化の促進のため、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
| 令和3年度 （単位：キログラム） |
令和2年度 （単位：キログラム） |
増減率 （単位：パーセント） |
|
|---|---|---|---|
| ペットボトル | 133,303 | 128,403 | 3.8 |
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