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小金井の指定文化財(市指定文化財その4)

更新日:2019年6月25日

小金井市内にある指定文化財について、写真と簡単な説明をしています。
所在地、指定年月日については、別掲指定文化財一覧をご覧ください。

15「天然記念物」大久保家のカキノキ

このカキノキは甘味種の禅寺丸ぜんじまる(神奈川県柿生王禅寺原種)で、かつては武蔵野の農家で多く作られた。
大久保家のカキノキは、市内でも有数の古さと大きさで、目通り幹囲約1.5メートル、特に根元は周囲約2.4メートルもあり、木肌に「成木ぜめ」の傷跡を残し、古木の風格を見せている。

16「天然記念物」浴恩館公園のツツジ群

このツツジ群は、昭和初年に大久保(現新宿区)にあったツツジ園から移植されたものである。
約400株のツツジが、いずれも枝葉を大きく繁らせ、中には高さ3メートルに及ぶものもある。
種類はキリシマツツジを中心とし、オオムラサキ、シロリュウキュウ等が混じる。

17「天然記念物」金蔵院こんぞういんのケヤキとムクノキ

金蔵院境内の南東隅にある大ケヤキは目通り幹囲約3.9メートル、隣のムクノキは同約3.7メートルを測る。特にケヤキは太さで市内有数のものである。
両樹とも樹勢が旺盛で、樹齢300年以上を経ているものと思われる。

18「天然記念物」旧谷口家のオニイタヤ

オニイタヤは、カエデ科の一種、イタヤカエデの亜種で、葉が大きく、裏面全体に毛があるのが特徴である。葉がよく茂るために、板で屋根を葺いた板屋に例えてこの名(イタヤカエデ)がある。
旧谷口家のオニイタヤは、樹高14メートル、幹周囲は4.2メートルある。
国分寺崖線には山地から下降したこの種がまれに見られるが、ここに生育する個体もその例で、分布の希少性、その大きさからも貴重である。

お問合わせ

生涯学習課文化財係
電話:042-387-9879
FAX:042-383-1133