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市長年頭挨拶

更新日:2022年1月4日

市長年頭挨拶(令和4年1月4日付け放送)

職員の皆さん、ご健勝にて、新年をお迎えのことと思います。

年末年始に業務に従事された職員におかれましては、市民の皆様のためにご尽力いただき、誠にありがとうございました。

本日1月4日は仕事始めです。今年も、小金井市の未来のために、皆さんと一緒に歩んで参りますので、よろしくお願いいたします。

昨年の12月17日で2期目の市長就任から2年となり、4年間の任期も折り返し地点を迎えました。振り返りますと、特にこの2年間は、新型コロナウイルスという今を生きる私達が初めて経験する全世界的なパンデミックへの対応に奔走するなど、まさに激動、激変の2年間でした。そのような前例のない状況の中で奮闘された職員の皆さんには心より感謝を申し上げます。

新型コロナウイルス感染症への取組に際し、昼夜を問わず、医療現場の最前線でご尽力されている皆様、私たちの生活を支えるためにご尽力されているエッセンシャルワーカーの皆様、感染拡大の防止に努力されている市民や事業者の皆様に感謝を申し上げます。また、様々なご支援を小金井市にお寄せいただいた多くの市民、各種団体や事業者の皆様に、この場をお借りいたしまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。

本年も引き続き、市民の命と健康、地域の医療提供体制を守るために全力を尽くし、コロナ禍による影響を受けている市民生活をお支えし、地域経済を守るために尽力していく1年となります。このピンチをチャンスにつなげていけるよう、職員力を結集して下さい。私自身も最大限に努力して参ります。

特にワクチン接種については、小金井市の最優先事業と位置付け、小金井市医師会、小金井市薬剤師会、小金井市訪問看護連絡会、事業者やスタッフ等の皆様との緊密な連携により、指定医療機関での個別接種と大規模接種及び集団接種を進めてまいりました。その結果、本市は東京都内においてもワクチン接種が順調に進んでいる自治体であるとのご評価をいただいております。多大なご尽力をいただいておりますワクチン接種関係者の皆様をはじめ、接種体制の確保のためにご協力いただいたすべての職員の皆さんに厚く御礼申し上げます。

小金井市の感染状況については、11月以降から現時点までは感染者数がゼロの日が多い状況が続き、落ち着いてはおりますが、東京都においては、新たな変異株(オミクロン株)の市中感染による拡大という局面に入っており、その影響が懸念されています。今、目の前にある危機を乗り越えていくために、当面は基本的な感染対策の徹底をお願いします。

長期化する新型コロナウイルス感染症の影響から市民生活を守ることを最優先とする方針のもと、「いのち・くらし・地域・市民サービスの基盤を守る」取組を進めるために小金井市緊急対応方針を第7弾まで策定し、各部においてはこの方針に基づく施策を進めていただきました。今後は、施政方針や令和4年度予算編成において、新型コロナウイルスに対する対応方針を示して参ります。社会経済活動が再開される中で、市民や事業者を支援するために、現在、こがねい地域応援券やキャッシュレス決済のポイント還元事業などの経済対策が実施されており、今後も地域経済の活性化に向けて全力で取り組んでいく必要があります。

新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで以上に基礎的自治体の役割が重視されています。それに伴って、市民の皆様の小金井市政や地域への関心は極めて高くなっています。職員1人1人が、職場で、市政全体で、今何が求められているのか、何をなすべきなのかを常に熟慮し、市民生活を支えるための具体的な施策の立案に積極的に取り組んでください。

これからは第6波に備えつつ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りながら、3回目となるワクチン接種事業を引き続き小金井市の最優先事業として取り組んでまいります。今月からは、小金井市独自の前倒し策により、3回目接種の対象が医療従事者から高齢者へと移行し、本格的な接種が始まります。全庁一丸となってこの事業を完遂し、乗り越えていきましょう。

そして、新型コロナウイルスへの適切な対応を図りつつも、市政の重要な課題についても長期的な視点を持って対応してまいります。

可燃ごみの共同処理につきましては、令和2年4月から浅川清流環境組合で可燃ごみ処理施設の本格稼働が始まりました。施設周辺にお住まいの皆様並びに関係者の皆様に心から御礼と感謝を申し上げます。そして、施設周辺にお住まいの皆様をはじめとした日野市民の皆様および関係者の皆様のご負担を軽減するため、小金井市役所が市民の模範となるべく、更なるごみの減量と資源化の推進に向けて、より一層の分別の徹底にあらゆる職層の方の取組みをお願いします。令和3年度より、環境に優しい循環型社会の形成に向けて、資源循環型都市「ごみゼロタウン小金井 ごみを出さないライフスタイルへ 」をスローガンとして掲げました。発生抑制を最優先とした3Rの推進に引き続き全庁挙げて取り組んでいただきますようお願いします。

本年1月1日、持続可能な社会の実現に向け、地球温暖化防止に地域で一体となって取り組んでいくため、市長と教育長の連名による「小金井市気候非常事態宣言」を発出しました。本市の魅力であるみどり豊かな自然環境を将来世代に継承するためには、気候危機を自らの問題として認識し、一人ひとりの環境に対する意識改革と今できることから始めるということが重要です。まずスタートとして、1月1日から市役所本庁舎及び西庁舎の電力を再生可能エネルギー100パーセント電力に切り替えました。今後も温室効果ガスの排出削減への積極的な取組を進めてまいりますので、職員の皆さんも職場や身近なところから温室効果ガスの排出削減につながる取り組みを推進して下さい。

最重要課題の1つである、新庁舎及び(仮称)新福祉会館の建設につきましては、防災、行政、福祉の総合的な新しい拠点を確実に整えるために、これまで積み上げてきた議論や経過を踏まえ、市議会や市民の皆様との合意形成に努めつつ、着実に建設を目指してまいります。本事業はすべての職員に関わる極めて重要な事業です。職員の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

駅周辺のまちづくりについては、武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業が完成し、新しいまちとしての賑わいを見せています。東小金井駅北口の土地区画整理事業についても駅北口ロータリーや道路の整備が進んできましたが、完成に向けた更なる事業の進展が求められています。今後は、地権者や地域の皆様と連携し、武蔵小金井駅北口の新しいまちづくりを進めてまいります。

現在、10年に1度の小金井市の最上位計画である第5次小金井市基本構想の策定を行っており、小金井市議会でご審議いただいております。これまでの市政の重要課題に加え、自治体DX、公民連携アウトソーシング、公共施設マネジメント等への対応など、新型コロナウイルス感染症を契機とした新たな変革も求められています。新型コロナウイルス感染症により大きく変化した生活を的確に捉え、危機からの回復のため、「ポストコロナ」の新しい生活様式の実践とともに持続的な成長基盤の構築に向けて、大きな節目の年となります。小金井市の未来に向かって前進するべく全力で取り組んでまいります。

職員の皆さんに特に重視していただきたい点について申し上げます。
行財政改革の実践と積極的な情報発信です。現在、行財政改革2025の策定がスタートしました。新たな自治体経営の視点をもって、不断の努力で行財政改革を実践していかなければ、小金井市の未来はつくれません。厳しい財政状況を克服していくためには、歳入や財源の確保という視点も念頭におき、取組んで下さい。「新たに取り組むべきこと、継承すべきこと、見直しすべきこと、廃止すべきこと」の仕分け意識を常に保持しつつ、日々業務の改善改革運動に取り組んでください。
 また、人を育てるよう、そしてチーム力を高めるよう、職場を活性化し、その1つ1つの元気な職場の集合体が、「信頼される小金井市役所」を形成していくものと考えております。令和3年4月より運用される第3次人材育成基本方針に基づき、人材育成の推進をお願いします。

すべての職員が小金井にしかないたくさんの魅力、豊かな市民力や地域力、小金井市の取組みや挑戦していること等を市内外に積極的に発信していくことが求められています。SNS等の様々なツールを最大限に活用したきめ細かな、スピード感のある情報発信に努めてください。

令和4年1月1日現在の小金井市の人口は124,617人となり、昨年1月1日と比較し、この一年間で789人の増加となりました。小金井市の人口動向を常に注視し、施策を展開していく必要があります。駅周辺のまちづくりの進展等により、東京都の令和2年度統計では、小金井市の人口増加率が、はじめて都内全体及び多摩地域で1位となりました。この時勢で人口が微増し続けていることは、とても嬉しい事象です。そして同時に、気を引き締めて、市民の期待に応えられるよう、私達は努力を継続しなければなりません。特に、「住民福祉の増進」、「市民協働」、「子育ち・子育て・教育環境の向上」は、持続可能な小金井市となるための極めて重要な政策課題です。年末年始には、6組の婚姻届けと2人の新生児の出生届が提出されました。昨年の東京2020オリンピック・パラリンピックでは、4人もの小金井市在住のアスリートが日本代表選手として大活躍され、私達や子ども達に夢と勇気を発信してくれました。年末には、小金井生まれ育ちの二人目のプロ野球選手が誕生するという明るい吉報も届けていただきました。新しい人生を小金井市で歩まれる方、小金井市を終の棲家として、大切な人生を送られる方等々、市民の皆様の幸せと希望のために、市民生活を支えていける、若い世代も含めた幅広い世代の皆様の多様な挑戦を応援していける小金井市を目指します。そして、小金井市が選ばれるまちとなり、誇りの持てる、住み続けたいと願われる、市民力や地域力が活かされるまち小金井を目指して参ります。

この厳しいコロナ禍にあっても、ピンチをチャンスへとつなげ、多様な「つながり」を実感できる温かいまちであるよう、市民の皆様の声をいただきながら、困難を克服する年となるように市政運営に全力で取り組んでまいります。職員の皆様におかれましても、健康管理にはくれぐれも留意しつつ、各々の目標達成に向けて奮闘下さい。
 結びに、市民そして職員の皆さんのご健勝とご多幸、本年が小金井市にとって、災害や事故等がなく、平穏無事な年となることを祈念し、年頭の挨拶といたします。

(ここに掲載しております内容は、令和4年1月4日に、職員向けに、モニターを介して放送した市長の年頭挨拶です。)

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