東京都水道局の有機フッ素化合物への対応について

更新日:2024年1月11日

東京都水道局の有機フッ素化合物への対応について

・水道水における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)については、令和2年4月1日に「水質管理目標設定項目」として位置づけられ、暫定目標値は「PFOS及びPFOA量の和として1リットルあたり50ナノグラム以下」となっています。

・水道局では、定期的に検査を行い、給水栓(蛇口)における濃度が暫定目標値を下回るよう管理しています。給水栓(蛇口)において暫定目標値を超過又は超過するおそれのある場合には、井戸の停止の対応を行っています。

・給水栓(蛇口)におけるPFOS及びPFOAの濃度は多摩地域のすべてのエリアで暫定目標値を大きく下回っており、水道水の安全性は問題ありません。(なお、多くのエリアでは定量下限値未満です。)

・水道局では有機フッ素化合物への取組や、水質検査結果をホームページに掲載しています。水道局の取組や水質検査結果などについては、下記リンク先をご参照ください。

・小金井市では、平成24年度に水道事業についてはすべて東京都水道局に移管しております。
 問い合わせ先
 東京都水道局多摩水道改革推進本部調整部技術指導課水質管理担当 電話: 042-527-6782


東京都では、国内等で現在明らかになっているPFAS に関する情報をお伝えするため、以下のとおり電話相談窓口を設置することとしましたのでお知らせいたします。
・開設日時
 令和5年5月1日(月曜日)午後1時
・受付時間
 月曜日から金曜日(国民の祝日及び年末年始を除く)
 午前9時から午後5時まで
・電話:03-5989-1772

お問合わせ

下水道課業務設備係

電話:042-387-9828
FAX:042-387-7222
メールアドレス:s060599(at)koganei-shi.jp
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