ジェネリック医薬品について

更新日:2021年9月1日

ジェネリック医薬品を利用しましょう

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、最初に作られた薬(先発医薬品:新薬)の特許期間終了後に、有効成分、用法、効能・効果が同等の医薬品と申請され、厚生労働省の認可のもとで製造・販売された、新薬より安価な薬です。ジェネリック医薬品を利用することで自己負担を減らすとともに、医療費節約で医療保険制度の安定にもつながります。

ジェネリック医薬品を希望するときは

ジェネリック医薬品を希望するときは、まず医師に相談して、その選択や使用法については薬剤師と相談してみましょう。すべての医薬品にジェネリック医薬品が存在するわけではなく、治療内容によってはジェネリック医薬品が適さない場合もあります。

ジェネリック医薬品差額通知を実施します

国民健康保険被保険者の方で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に自己負担額の軽減が見込まれる方にお知らせを送付します。通知を受取られた方は、切り替えの参考資料としてご活用ください。

お薬と上手につきあうために

お薬に関するよくあるお困りごとに対する解決方法をわかりやすく説明しています。

お問合わせ

保険年金課国民健康保険係

電話:042-387-9833
FAX:042-384-2524(複数の課で共用しているため、保険年金課宛とご記入ください。)
メールアドレス:s030499(at)koganei-shi.jp
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