日本郵政グループ女子陸上部が表敬訪問しクイーンズ駅伝優勝を報告しました

更新日:2025年1月8日

 市内に拠点を置く日本郵政グループ女子陸上部の櫻井 誠部長(日本郵政株式会社常務執行役)、齋藤 由貴チーフコーチ、菅田 雅香主将、太田 琴菜選手、日本郵政株式会社スポーツ&コミュニケーション部の篠原 勝則統括指導役が令和6年12月17日(火曜)に小金井市長を表敬訪問されました。令和6年11月に開催された「第44回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)」で見事4度目の優勝を果たされたご報告をいただきました。

表敬訪問の様子


当日の様子について報告をいただきました


終始和やかな雰囲気で喜びを報告してくれました

 
櫻井部長(日本郵政株式会社常務執行役)から、「メンバー13人から出場選手を選抜することが難しかったが、選抜された6人全員が実力を発揮し、伝統のつなぐプライドが表れていた。皆様のご声援の賜物です。」とお話しいただきました。
齋藤チーフコーチは、当日の様子を詳細にお話しいただいたうえで、最後に「アンカーの太田選手は勝負勘が強く、ラスト1キロで勝負してくれた。一番うれしい優勝で、感慨深い。」と喜びを語っていただきました。
主将である菅田選手は、「昨年と同じ1区を走ったが、昨年は区間12位で悔しい思いがあった。今年はキャプテンとなったこともあり、1区で流れをつくることが自分の仕事だと思った。前の見える位置でつなごうと思い、最後まで気持ちを切らさず走れた。本当は区間1位で襷を渡したかったが、2区以降の選手ががんばってくれた。今までにないくらいうれしかった。」と当日を振り返られました。
6区での区間賞とともに大会最優秀選手賞も獲得されたアンカー・太田選手からは「記憶があまりなく、ただ苦しかった。前の5人が必死でつないでくれた襷に、他のメンバーや支えてくれている方たちの思いがつまっていると思い、覚悟が決まった。ただ前を見て必死に走るレースだった。もっと強く、応援していただける選手・チームになれるよう努めたい。」と今後への決意も語っていただきました。


優勝おめでとうございます


オリジナルタオルをいただきました


職員や市議会議員の皆さんがお見送りしました

市長も「市内を拠点とするチームの明るいニュースは市全体を元気にしてくれる。大変喜ばしい。」と感謝を伝えました。今後もたくさんの大会が控えているとのことで、さらなる活躍を期待しております。

J:COMで放送されます

J:COMチャンネル「ジモトトピックス」で表敬訪問の様子が放送されます。地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも初回放送日から2週間アーカイブされます。
・放送日時
令和7年1月11日(土曜)から令和7年1月17日(金曜)まで
毎日、午前11時から午前11時30分まで。午後8時30分から午後9時まで。
月曜日から金曜日は、午前7時から午前7時30分まで。土曜日から日曜日は、午後5時から午後5時30分まで。

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