新庁舎・（仮称）新福祉会館複合化整備方針を策定しました（平成30年度）

　市では、平成25年3月に新庁舎建設基本計画を、平成30年3月に（仮称）新福祉会館建設基本計画を策定しました。
　この間、新庁舎及び（仮称）新福祉会館を複合施設として整備することの検討を進めてきました。
　平成29年度には庁舎建設予定地の施設配置を検討し、清掃関連施設を敷地内で暫定移設して新庁舎と（仮称）新福祉会館を複合で建設する配置案を示してまいりました。しかしながら、清掃関連施設の暫定移設は行わないこと、（仮称）新福祉会館を先行竣工すること等、市議会からの提案を踏まえ、新たな条件を踏まえた施設配置案の検討を行いました。
　今後、基本設計を行うに当たり、これまでの検討経過や今後の方針等を取りまとめ、市の方向性を示す目的から「新庁舎・（仮称）新福祉会館複合化整備方針」を策定しました。