要介護（要支援）認定申請手続きについて

　1　介護保険　要介護認定・要支援認定　申請書
　2　介護保険　認定調査連絡票
　3　介護保険被保険者証（原本）（第1号被保険者（65歳以上）の方のみ）　注記1
　4　申請者の本人確認書類（個人番号カード、運転免許証等）　注記2
　5　個人番号が確認できる書類（個人番号カード、個人番号通知カード等）　注記3
　6　医療保険被保険者証（第2号被保険者（40歳以上64歳以下）の方は必ず必要です。）　注記4
　注記1：紛失した方、施設等に預けて手元にない方、個別の事情により提出が難しい方は不要です。
　注記2：申請者の本人確認のために提示いただきます。
　注記3：申請書に記載いただいた個人番号の照合のために提示いただきます。個人番号の確認できる書類の提示が困難な方につきましては、申請時にその旨お知らせください。（個人番号の記載ができない場合でも申請受付は可能です。）
　注記4：申請書に記載いただいた医療保険被保険者番号等の照合のために提示いただきます。なお、医療保険未加入の方や医療保険の提示が事情により困難な方につきましては、申請時にその旨お知らせください。（第1号被保険者（65歳以上）の方は医療保険被保険者番号等の記載ができない場合でも申請受付は可能です。）

　申請書記入にあたり、以下の点についてご確認ください。

　市役所窓口に来庁される方の氏名、被保険者本人との関係、住所、連絡先を記入してください。
　なお、申請者氏名に記載いただきました方には、申請書類の記載内容の確認等、市から問い合わせさせていただく場合があります。予めご承知おきください。

　被保険者本人が加入している医療保険の保険証に記載されている内容を記入してください。
　なお、75歳以上で後期高齢者医療保険加入の方につきましては、被保険者証欄の記号・枝番がないため、番号欄のみの記載となります。

　要介護（要支援）認定における主治医とは、医学的観点から介護の必要性を判断するために必要な書類（介護保険主治医意見書）を作成する医師を指します。そのため、申請書には、本人の心身の機能や、日常生活における支障の有無、認知症状の有無や程度等、具体的に記載いただける医師の氏名、所属医療機関名等を記入してください。
　なお、申請書記入にあたっては、予め主治医に介護保険主治医意見書を作成いただけるか相談いただき、了承を得るようにしてください。（医療機関によっては、介護保険主治医意見書作成するにあたって条件がある場合があります。）
　また、定期的な受診がない方で、申請直前や直後に受診する予定がない方は、主治医において介護の必要性を判断するために必要な最新の情報が得られず、適切な介護保険主治医意見書を作成できなくなる可能性があります。可能な限り申請直前または直後に受診いただくようご協力ください。

　申請書末尾には、介護保険に関する各事業所等への情報提供に関する意思表示をしてしていただく項目があります。項目ごと情報提供することに同意いただけるか判断いただき、最後にご署名をお願いします。
　なお、署名欄については、本人または法定代理人等の名前を記入いただきます。

　申請の窓口は次のとおりです。
1　介護福祉課窓口（市役所第2庁舎2階）
　土曜日、日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時まで
2　各地域包括支援センター窓口
　日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分まで

　郵送での申請も受付けています。必要書類を揃え以下の送付先まで送付してください。
　なお、郵送での申請の場合は、原則として市役所に書面が到達した日を受付日とさせていただきます。書類不備等があると受付が困難となる場合もあります。ご注意ください。

〒184-8504
　小金井市本町6丁目6番3号
　小金井市福祉保健部介護福祉課認定係宛

　マイナポータルを使用した電子申請も可能です。
　なお、電子申請においては、マイナンバーカードの取得が必要となるほか、以下の点に注意してください。
　1　パソコンから申請する場合は、マイナンバーカードを読み込むICカードリーダライタが別途必要です。
　2　スマートフォンから申請する場合は、マイナポータルアプリのインストールが別途必要です。
　マイナポータルに関する詳細については、以下のリンク先をご参照ください。