井戸水のPFAS(有機フッ素化合物)等に関する水質調査について
近年、全国的にPFAS(PFOS・PFOAなど有機フッ素化合物の総称)による地下水等への影響が懸念されています。健康等への影響も含めて不安を感じる方もいることから、市では、市内の良好な水環境を保全し、市民の不安を解消するため、今年度市内にある井戸水の水質調査をすることにいたしました。
PFAS(ピーファス)について
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASには撥水・撥油性、熱・化学的安定性等の物性を示すものがあり、撥水・撥油剤、界面活性剤、半導体用反射防止剤等の幅広い用途で使用されていましたが、現在では、国内での使用・製造が原則禁止されています。
国の関連情報
(環境省)有機フッ素化合物(PFAS)について (外部サイト)
(環境省)PFOS、PFOAに関するQ&A集及びPFASに関する今後の対応の方向性等について (外部サイト)
PFASに対する総合戦略検討専門家会議(議事次第資料・議事録一覧) (外部サイト)
東京都の関連情報
(東京都環境局)有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)に関する東京都の取組 (外部サイト)
(東京都水道局)水道水の安全(有機フッ素化合物について) (外部サイト)
PFASに関する電話相談窓口
(東京都保健医療局)PFASに関する電話相談窓口(電話:03-5989-1772) (外部サイト)
調査方法
市の調査委託事業者による採水及び分析を実施し、調査結果を井戸所有者の方に書面にて報告します。
調査物質
・PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)
・PFOA(ペルフルオロオクタン酸)
・PFHxS(ペルフルオロヘキサンスルホン酸)
調査対象者
市内井戸所有者
注記:都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)に基づく設置届を提出している方に、メールまたは郵送で文書を送付しています。
それ以外の市内に井戸を所有する方で、調査を希望される方は、申込要件等がありますので事前に環境政策課環境係までご相談ください。
地下水用水施設に関する届け出について
揚水施設(動力)を設けて地下水を利用する場合には、原則、届出が必要です。
詳しくは、下記「地下水揚水施設に関する届出について」をご覧ください。
調査結果の公表
市ホームページにて、民有井戸につきましては、以下の内容のみの公表を予定しています。
なお、国・東京都へは井戸の位置及び調査結果を市より情報提供しますが、井戸の位置等の所有者が特定されることがないよう最大限の配慮を行います。
・調査箇所数
・指針値(PFOSとPFOAの合計値1リットル当たり50ナノグラム以下)超過箇所数
・最大値(PFOSとPFOA合計値)井戸の位置等の所有者が特定されることが無いよう最大限の配慮をします。