令和6年度　乳がん検診

新型コロナワクチン接種に伴う乳がん検診において、検診結果の判定や診断に影響を及ぼす恐れがあるため、日本乳癌検診学会ではワクチン接種後6週間以上たってからの受診が推奨されています。

乳がんは女性にできるがんの中で一番多く年間約90,000人の方が罹患し、年間約14,000人の方が亡くなっています。
特に乳がんは40歳代から50歳代の女性に多く発生しています。
しかし、乳がんになっても早期に発見することができれば、治療により乳がんを克服することができます。
市では乳がんを早期に発見し、乳がんによる死亡率を減少することを目的に乳がん検診を実施しています。
乳がんの早期発見、早期治療のため乳がん検診を受診しましょう。

40歳以上の女性（令和7年3月31日現在）で、令和5年4月以降に受診していない方
ただし、次の方は受診できません。
1.　現在、授乳中、断乳後6か月以内の方
2.　乳房疾患で治療中、経過観察中、手術後の方
3.　まっすぐに立つことが難しい方
4.　心臓にペースメーカーを装着している方
5.　豊胸手術をした方

マンモグラフィ検査

2,000円
注記：生活保護等受給者及び住民税非課税世帯に属する方は、減免制度がありますので、生活保護受給証明書等をお持ちください。
なお、住民税非課税世帯に属する方の証明書は、保健センターで発行します。本人確認書類（運転免許証、個人番号カード等）を持参のうえ、検診日の2週間前までにお手続きしてください。詳しくは、下記「がん検診自己負担金について」を参照してください。

注記：上記日程は変更になることもあります。詳しくは最新の市報またはホームページをご確認ください。

1.専用電話での申込
2.インターネットでの申込み
注記：健康課では窓口申込、電話申込やハガキ申込の受付はしておりません。

注記：上記日程は変更になることもあります。詳しくは最新の市報またはホームページをご確認ください。

注記：上記日程は変更になることもあります。詳しくは最新の市報またはホームページをご確認ください。

注記：上記日程は変更になることもあります。詳しくは最新の市報またはホームページをご確認ください。