小金井市災害廃棄物処理計画を策定しています

　小金井市では、大規模災害における市内の災害廃棄物を迅速かつ適正に処理し、市民の生活環境の保全及び公衆衛生上の被害を防止するため、「小金井市災害廃棄物処理計画」を策定しています。

・対象とする災害
　地震災害、風水害、土砂災害及び火山災害

・被害規模の想定
　本市の最大規模の被害（多摩直下地震）として家屋の全棟被害725棟、半壊被害2,515棟などにより約25万トンの災害廃棄物が発生する見込みです。

・災害廃棄物の処理方針
　市民の生活環境を保全する「安全で安心できる処理」
　都市機能を取り戻す「復旧、復興に資する処理」
　災害を克服した後も「持続性を確保できる処理」

ごみ対策課（市役所第二庁舎4階）、情報公開コーナー（同6階）、図書館本館、中間処理場（令和4年7月29日（金曜）まで）
注記：ごみ対策課では概要版の配布も行っています。