介護保険料の納め方について

　介護保険料の納め方は、原則として年金からの天引き（特別徴収）となります。
　年金からの天引き（特別徴収）ができない方のみ、納付書または口座振替による納付（普通徴収）となります。納付方法は、法令により決定されているため、申し出による納入方法の変更はできません。（介護保険法第131条）

　公的年金（老齢・退職・遺族・障害年金）の年額が18万円以上の方は、年6回の年金受給時に2か月相当分の介護保険料が年金から引き落とされます。
　ただし、以下の場合、特別徴収できません。

• 公的年金の受給額が年額18万円未満の方
• 年金を担保にお金を借りている方
• 65歳になられた方（一定期間のみ）
• 他の区市町村から転入された方（一定期間のみ）
• 何らかの事情で年金が停止になっている方
• その他の理由により特別徴収にならない方など

• 新たに65歳に到達された方、転入された方等は、年金からの天引き（特別徴収）が開始するまでの間（半年から1年）、納付書または口座振替（普通徴収）による納付となります。
• 納付書払いから年金引き落としに切り替えるための手続きは不要です。対象となる方は自動的に切り替わります。

　特別徴収の対象にならない方は、本市から送付される納付書、または口座振替による納付になります。また、モバイルレジでのお支払いも可能です。

小金井市役所第二庁舎1階　みずほ銀行小金井支店派出窓口
取扱時間は、平日午前8時30分から午後5時までです。
（ただし、午前8時30分から午前9時、午後4時から午後5時までは市役所会計課での取扱いとなります。）

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、きらぼし銀行、山梨中央銀行、みずほ信託銀行、東日本銀行、西武信用金庫、昭和信用金庫、城北信用金庫、青梅信用金庫、多摩信用金庫、大東京信用組合、中央労働金庫、東京むさし農業協同組合及び都内に所在の各農業協同組合
東京都、山梨県および関東6県（神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県）所在の ゆうちょ銀行・郵便局
令和6年3月末まで納付できる金融機関（令和6年4月1日から納付書取扱終了）
三菱UFJ銀行

くらしハウス、ポプラ、スリーエイト、ミニストップ、生活彩家、ヤマザキデイリーストアー、セブン−イレブン、ローソン、ディリーヤマザキ、ファミリーマート、MMK設置店

　口座振替にしていただくと、納期ごとに金融機関などに納めに行く手間が省け、納め忘れがありません。普通徴収の方の介護保険料の納付は、便利な口座振替をご利用ください。

• 手続きは、ご利用の口座のある取扱金融機関へ直接お申し込みください。
• 持参するものは、納入通知書、預・貯金通帳、印鑑（届け出印）、口座振替依頼書（介護福祉課に請求してください）です。
• お申込みは各納期限の45日前までにお願いします。

みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、きらぼし銀行、山梨中央銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、東日本銀行、 ゆうちょ銀行、郵便局、西武信用金庫、昭和信用金庫、城北信用金庫 青梅信用金庫、多摩信用金庫、大東京信用組合、中央労働金庫、東京むさし農業協同組合及び都内に所在の各農業協同組合

　モバイルレジとは、スマートフォンのカメラで納付書に印刷されているバーコードを読み取り、モバイルバンキング（インターネットに接続して利用する金融機関のサービス）を利用してお支払いができるサービスです。コンビニエンスストアや金融機関の窓口へ出かけることなく、自宅でお支払いができます。

モバイルレジの詳細については、モバイルレジサービスの提供元である「NTTデータのホームページ」（外部サイト） でご確認ください。

• 利用したい金融機関にモバイルバンキングの利用申し込みをします。
• スマートフォンへモバイルレジアプリをダウンロードします。
• （下記QR コードから無料でアプリをダウンロードできます。会員登録は不要です。）

1. スマートフォンでアプリを起動し、カメラで納付書に印字されているコンビニエンスストア用のバーコードを読み取ります。
2. 支払内容を確認します。
3. 金融機関を選択します。
4. 内容確認後、支払い完了です。
   

• 払込手数料は無料です。ただし、通信に必要なパケット通信料がかかります。
• 一部スマートフォンからはご利用いただけない場合があります。
• モバイルレジで納付した場合、領収書は発行されません。モバイルバンキングの取引明細や通帳記帳でご確認ください。
• 令和2年4月20日に携帯電話（フィーチャーフォン）による利用が終了しました。