看取りについてのリーフレット

　小金井市では、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指しています。その中で、在宅でも医療と介護が連携したサービスが提供される体制づくりのために、在宅医療・介護連携推進事業を実施しています。
　令和3年度には小金井市在宅医療・介護連携推進会議と日常療養時・入退院時・急変時／看取り期及びICT連携の各場面に応じた4つの部会を設置し、地域課題の抽出・解決策の検討を行っています。
　急変時対応・看取り支援部会においては、目指す姿を「各ステージで食支援に対応できるチームが増えるとともに、本人・家族が納得できる看取りに向けて準備ができる。また、自宅か病院かで心が揺れていても、希望に応じた選択ができるように体制を整える。」と定め、この目指す姿の達成に向けて、看取りについてのリーフレット作成に係る検討を進めてきました。

　この度、看取りについてのリーフレット「どんな状態でも住み慣れた小金井で最後まで安心して看取り・看取られる」を作成しました。

　市民の皆様や医療・介護関係の皆様が看取りについて考える際にご活用ください。

• 市内地域包括支援センター
• 市役所（介護福祉課）

以下からダウンロードすることもできます。（実物は3つ折りのリーフレットです。）