都市再生整備計画

地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るため創設された制度です。
市町村が作成した都市再生整備計画に基づいて実施される事業に対して交付金を交付する制度であり、従来の補助事業に比べ、市町村の自主性・裁量性が大幅に向上することから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりをすすめることが可能となります。

地区名：中央線沿線地区
面積：325ヘクタール
計画期間：平成18年度から平成22年度
大目標：誰もが安全で安心して集えるまち空間をつくる
小目標：
・ＪＲ中央本線連続立体交差化を契機とした、駅周辺地区の都市再生
・市民交流拠点の形成による、うるおいと文化のあふれるまちづくり
・誰もが活動しやすい安全・安心なまちづくり

交付金を活用した事業の成果を検証し、今後のまちづくり方策の検討などをまとめ、事後評価を行いました。

事後評価の実施時点において、見込み値で評価した指標について、フォローアップによって確定した数値で指標の達成状況を確認しました。