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Vol.36 暑い夏、気候変動との向き合い方

更新日:2026年6月30日


 今年も夏を迎えました。

 気象庁が 最高気温が40度を超える日の名称を公募し「酷暑日」と名付けたことは、この気候変動が常態化していることを如実に表しています。
 小金井消防署によると熱中症(またはその疑い)による救急搬送が増加の一途をたどっており、高温となる夏は特に注意が必要です。子どもの熱中症は屋外活動が多いことに対して、高齢の方の大半は屋内で熱中症になって いるようです。エアコンの使用をお願いします。

 また、市内公共施設をはじめ郵便局や薬局などにご協力をいただき、涼み処どころとして開設しています。お出掛けの際、クールダウンする場所としてご活用ください。

 さて、このような気候変動に対して、自治体としてできることに取り組むべく、市では令和4年に小金井市気候非常事態宣言を表明しました。

 教育委員会のハチドリプロジェクトをはじめとして、さまざまな環境教育にも努めているところですが、昨年市として初めて気候市民会議を開催しました。無作為抽出で約30人の参加者が気候変動について学び、市民一人一人ができることや行政への意見をグループで話し合い、提言書をまとめていただきました。とても活発な意見が飛び交い、参加者が気候変動を「自分ごと」として 考える貴重な場になったと感じました。

 今年度はわかもの気候市民会議として、対象者を若い世代に絞って開催する予定です。これには、将来を担う若い世代の方々自身が、自分ができることを考え行動していただきたいという思いがあります。また、市の人口移動の統計によると20代から30代が突出して転入・転出ともに多いことから、この層の方々が地域に関心を持ち、未来の小金井市を支える地域のプレイヤーになっていただくことを期待しています。

 暑い夏、皆様が健康にお過ごしいただくことを願っております。

本記事は、市報令和8年7月1日号にも掲載しています。

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広報秘書課秘書係
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