転籍届

特にありません。

届出人の現在の本籍地または所在地の市区町村役場です。新しい本籍地の市区町村役場でも届出ができます。

戸籍の筆頭者とその配偶者の両方です。（届書に両者の署名押印が必要です。）
なお上記に該当する方が1人しかいない戸籍については、その方が届出人になります。
上記に該当する方が1人もいない戸籍については、転籍はできません。

転籍届　1通
市区町村役場で用意しています。全国共通の用紙です。
届書の届出人欄に届出人の署名押印が必要です。
戸籍謄本（戸籍の全部事項証明書）　1通
戸籍謄本（戸籍の全部事項証明書）の添付がない転籍届はお受けできません。ただし、同一市区町村内での転籍で、その市区町村役場に転籍届を提出する場合のみ、戸籍謄本（戸籍の全部事項証明書）は不要です。
届書に押印した届出人の印鑑
認印でかまいませんが、スタンプ印ではなく朱肉で押せる印鑑をお持ちください。

新本籍は日本国内の任意の場所に設定できます。ただし新本籍に指定した場所の市区町村役場が、本籍に使えるものとして認めているものに限ります。
本籍には住所とは異なり、「XX号」や「マンションの名称」等は付けられません。