新型コロナワクチン接種後の副反応への対応・国や都の電話相談窓口
更新日:2023年3月16日
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応がおこるため、接種部位の痛み、発熱、頭痛等の副反応が生じる場合があります。
ワクチン接種後は、そのまま接種会場で15分または30分待機して経過をみることとなっています。万が一、アナフィラキシーが起きた場合も、どの接種会場でも、医療従事者が必要な対応をできるよう万全の準備をしています。
接種後、帰宅してから体調不良になりご心配な方
まずは、「接種を受けた医療機関」、「かかりつけ医」または「東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター」へご相談ください
下記の表が適切に表示されない場合は、こちらのPDFをご覧ください(PDF:48KB)
注記1:通常の診療と同様に医療費が発生します。国の予防接種健康被害救済制度については、こちら(外部サイト)をご参照ください。
注記2:支援病院の受診には、医療機関の紹介が必要です。支援病院への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
主なお問い合わせ内容:接種後に副反応の症状が見られる場合の医療職への相談等
電話番号:03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語
そのほかにご相談できる市内医療機関一覧
ワクチン接種後の、副反応を含めた体の不調や健康上の不安が生じた際に、ご相談ができる医療機関については、下記をご確認ください。
(小児(5歳から11歳まで)対応)有害事象対応の市内医療機関一覧
(乳幼児(生後6か月から4歳まで)対応)有害事象対応の市内医療機関一覧
副反応が起きた場合の健康被害救済制度
予防接種による健康被害(病気や障害が残る等)が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請はワクチン接種時の住民票所在地で行う必要があります。
請求には、予防接種を受ける前後のカルテなど、必要となる書類があります。必要な書類は種類や状況によって変わりますので、健康課健康係(電話:042-321-1240)までご相談ください。
申請に必要な書類等、詳しくは予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)をご確認ください。
主な電話相談窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する概要・副反応の最新情報(件数や症状など)の相談窓口
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
接種後に医学的知見が必要となる専門相談
電話番号:03-6258-5802
受付時間:24時間対応(土曜・日曜・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)・タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語
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お問合わせ
健康課(新型コロナウイルス感染症対策小金井市コールセンター)
電話(フリーダイヤル):0120-663-302
FAX:042-316-7667(聴覚障がいのある方など)
